第一酒造
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造りの工程
春
春は新酒の季節です。商品ラインナップが一番充実しているのもこの時期です。
開華は『品質第一。地元に愛されるメーカーであれ』の社訓のもと、地元に愛される地酒を三百年以上造り続けています。

全ての商品に栃木県酵母を使用し、華やかな香りと洗練された味わい・やわらかい旨みとのバランスがよく取れているのが『開華』の特徴です。
夏
夏は水の季節です。蔵は渡良瀬川を南に見る関東の穀倉地帯に位置し、同市内には日本名水百選『出流原弁天池』の湧き水が出ています。蔵内は全て井戸水を使用。酒造りには適しているといわれる中硬水(ミネラルを程よく含む)です。

お酒の貯蔵は、全商品が2種類の温度管理に区分され徹底されております。1種類は-5℃の氷温貯蔵、もう1種類は10℃から15℃の低温貯蔵となっています。
その酒質にあった貯蔵温度によって、夏の蔵は静けさの中、ゆっくりとした熟成をすすめます。
秋
秋は収穫の季節です。蔵元自社水田において栽培した酒米(若水)も収穫時期を迎えます。
田植えから収穫まで一貫して全て社員で行っています。開華の原料米は主に、兵庫県特A地区産山田錦をはじめ地元栃木県産五百万石・美山錦・若水などの酒造米を使用しています。

全量を自家精米しており、蔵平均精米歩合は57%です。県内をはじめ近隣の農家と、酒造米の契約栽培を結んでいます。

10月には酒造りも始まり、蔵は慌ただしくなります。
冬
冬は作りの季節です。開華の商品は、全銘柄特定名称酒です。これは小規模蔵のメリットを生かし、昔ながらの手造りの酒造りを行い、こだわりを追求した結果です。

『甑(こしき)で米を蒸す』『麹蓋(こうじぶた)・麹箱を使用して製麹する』・『小仕込みのもろみを造る』・『もろみの低温発酵』など手間のかかる作業ではありますが、開華の酒造りにはどれも欠かすことのできないものばかりです。
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